TOCCOモイストUVベースは保湿力に優れた下地ですが、夏は「崩れ」が気になるという声もあります。
しかし、使い方を少し工夫するだけで、暑い季節でも快適にメイクを楽しむことが可能です。
この記事では、夏にぴったりな使い方や相性の良いアイテムを紹介しながら、より長持ちさせるコツを解説します。
目次
TOCCOモイストUVベースを夏に使うポイント
“崩れにくさ”と“快適さ”を両立するためには、基本の使い方を見直すことがカギです。
以下のポイントを押さえることで、汗や皮脂が気になる時期でも快適に使えます。
① 適量を守る(塗りすぎNG)
1回の使用量はパール粒大を目安に。
つけすぎると密着しにくくなり、かえって崩れの原因になります。顔の中心から薄く伸ばし、外側に向かってぼかすのが基本です。
② 日焼け止めは不要。重ね塗りを避ける
SPF30+ PA+++なので、TOCCOだけで紫外線対策は十分。
日焼け止めを重ねると厚みが出て崩れやすくなるため、基本はTOCCO単体で仕上げるのがおすすめです。
③ 仕上げに軽くパウダーを重ねる
テカリやベタつきが気になる部分は、ルースパウダーなどで軽く押さえるとメイクキープ力アップ。
パウダーの使いすぎも乾燥の原因になるので、Tゾーンや鼻だけなど部分的に使用するのがコツです。
④ 日中のリタッチは“崩れを拭いてから”
汗をかいた状態で上から重ねるとムラになりやすいため、一度ティッシュで軽くオフするのが基本。
その後、UVカットミストやフェイスパウダーで整えるときれいにリタッチできます。
まとめ|夏でも快適に使えるTOCCOモイストUVベースの工夫
保湿系だからこそ、使い方次第で夏でも崩れにくく、肌を快適に保てます。
厚塗りを避け、適量と仕上げの工夫を取り入れることで、暑い季節でもTOCCOの魅力をしっかり活かすことができます。